10/1

今日はナンバーの感想から。

世界に挑む日本人。
F−1という世界での、佐藤琢磨の存在について。
もとより、前から同名の彼の存在は気になっていた。

昔から好きだったF−1を見なくなったのは、
セナの死とホンダの撤退のせい。
それらを吹き飛ばしてくれる、今年の彼の活躍は嬉しい限り。
無論、波があるなど、問題点があるのも踏まえた上で、
それでも、彼が評価されていることを喜ばしく思う。

ちゃんと、興味を持ちつづけたい、応援しつづけたい。
そう思った。それが、見る側の誠意だと。

あきっぽい自分への戒め。
努力、継続。