あつひろ オレー

ペルー戦観戦。
ロスタイム、失点敗退。
本番じゃなくて良かった。
ジーコ率いる日本代表の十八番、
ロスタイム決勝点をやられてしまったのが不安だ。

さて、負けたこと、得点できなかったこと、
それ自体は残念だし、不安材料でもあるけれど、
収穫はあったと思う。

特に大きな収穫は、ネックだった右サイドバックで
三浦淳がかなり良い動きをしていたこと。
左右蹴れるので、切り替えしてもセンタリングがあがるし、
ミドルシュートも惜しいものがあった。
気合が入っていて、ほんとに良かった。

あとは、DF坪井も久しぶりの出場で、
かつ３バックの左サイドとなれて居ないはずのポジションだったが、
最後の失点シーン以外はほぼ及第点。
課題の高さも問題なく、速さ負けもしてなかった。
最後の失点さえなければねえ、、。

そして、稲本。
時間が少ない中、積極的に攻撃に絡んでた。
ちょっと危ないとこもあったけど、
まずまずコンディションは良さそう。
次はもう少し長く見たいなあ。

勝ちきれないことは問題ではある。
バーレーン前に、またいろいろ言われるんだろう。
それでも、本番にやってくれることを信じてます。