必然? 静謐? 独勝?

歓喜の一夜を終えて、報道は一面サッカー一色です。
まあ、ここもサッカー一色なわけですが。

ま、サッカー人気を改めて感じるわけです。
昔からずっと追っかけてきた身としては。

嬉しさ反面、知らないような人まで分かったように
「決定力が」とか言い出すのが、悔しかったりもする。


さて、朝の特ダネで今回の試合のネーミングをあれこれしてました。
ドーハの悲劇
ジョホールバルの歓喜
マイアミの奇跡
についで、何か名づけようとのこと。
それをいうなら、
メキシコ五輪の3位とか、
90年ワールドカップ予選とか、
02年ロシア戦勝利とか、
いろいろと名づけなくちゃならん気がするが、
まあそれはさておき、

そこででてたのは、
「必然」「静謐」「独勝」
というものでした。

うーん、このなかでは「必然」かなあ?

そもそも、レギュレーション的に最終予選は楽だったのは確か。
4.5枠じゃどきどきしないとさえ言われてる。
そんなこといってると4年後に韓国、豪州、中国、ニュージーあたりと
2枠をあらそうはめになりそうだけど。

でも、それも前回の韓国の躍進のおかげ。
今回の日本を含めたアジア勢の結果は重要になる。
4チームともが予選敗退だったらへらされるだろう、


まあ、話それたけど、俺が名づけるとするならば、
バンコクの結実」
かな。ここまで、紆余曲折あっていろんなものが実を結んだ。そんな感じ。
雨降って地固まる。ってところ。

ともあれ、コンフェデ、東アジア選手権と続く道。
一年後に始まるワールドカップへ、力を伸ばしてほしい。