英国
中田英寿選手の移籍が正式に発表された。
(彼のHP、nakata.netのひでメールにて)
先日は、中村俊輔も同じ英国、
スコットランドのセルティックに移籍した。
いやここ数日、再三書いているし、
何をいまさらって感じでしょうか?
でも、ふと気がついたんです。
イギリスじゃん、って。
そう、イギリスなんだよ。
スペインでもイタリアでもオランダでもなくて。
これって、よくよく考えるとすごいラッキーなことかもしれない。
だって、同じ欧州とはいえ、イタリアまでヒデや俊輔の試合を見に行くのは
しんどいけれど、イギリス国内ならなんとかなるかもしれない。
ヒデは前述のメールのなかで、「今年はいっしょに英語を勉強しよう!」
と書いていました。
それを読んだ瞬間、「やっぱイギリスに行こう!」とはっきりと思った。
もしかしたら、冬の移籍でいなくなってるかもしれないし、
チームの構想から外れてしまって出番がなくなるかもしれない。
そんな不安もあるなか、彼はチャレンジするのだ。
だったら、俺もいっしょに(ささやかだけれど)
チャレンジするのも悪くない。
最悪の結果、彼らが居なくても、ね。
いろんなことが背中を押してくれる気がする。
「時は来た、目の前のドアを開くための」
なのかなあ?