ウクライナの矢

ウクライナの矢。
シェヴァことシェフチェンコ

見たかったけど、仕方が無いか。
試合感想はのちほど。


■追記。

コメントのしようがありません。
なんというか、まあジーコの怒りが目に浮かぶのですが、
ウクライナではなく、ラトビア人の審判が悪いのです。
きっとウクライナ初出場に対して、なんか勝たせなくちゃ
みたいな勘違いをしたんだろうね。

もう後半途中から、PKを取られるムードが
ひしひしとしていたので、仕方ないかな。


退場になった中田浩二のプレーは確かに危険だったが、
一発レッドは可哀想。相手も元気だったし。
だけど、その後の選手たちの鬼気迫るプレーは、
まさに雨降って、かもしれない。
特に中田は獅子奮迅。興奮するサントスをなだめ、
怒りを堪える姿、輝いてたよ。うん。

あと、箕輪、茂庭、坪井も眼に力があったし、
駒野も一人減ってからのほうが頑張ってたし、
稲本もそうかもしれない。
村井はCKで見せたし。
ただし、前半からそこから戦う意思が欲しかったね。
鈴木はファールを貰うっていう仕事が、
ジャッジによって消されてしまったから仕方が無いな。
松井も力を見せてたよね。

まあ、こんな試合ですが、選手の心意気は見えた。
それだけが救い。