水槽、鏡、双子

地元の正月はのんびりとしている。

いつになく家族と会話をした今年。
父は自分の手がけた水槽が「古畑任三郎」に出るとはしゃぎ、
3日連続でテレビにくぎ付け。

そしてようやく今日、出番があったよう。
難しい注文に答えた甲斐があり、序盤から意味ありげに何度も登場。
父親は出番の少なさに不満たらたらでしたが、
今泉くんよりも出番多かったんじゃねえ?w

話のトリック、というか話の種は、
最初の十数分で大方わかったけれど、それがこの作品の良さ。
久々の今泉&西園寺の実験とか、
最後に小石川ちなみの事に触れるあたりとか、
なかなか小気味よい最終話でした。
(ちなみに私、初日、二日目見逃してますw)

事件がおきるまでが長かったから、
ちょっと解決が強引だった気はしますけどね。

面白かったけど、これで最後は残念です、やっぱり。