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ここ数日の試合の感想。

タイ戦は仕事の合間を縫ってみていたので、
残念ながら、集中できして見れてなかった。
試合は、というと、勝つには勝った。
が、全てセットプレーからの得点。
タイの低さに助けられていたのは否めない。

中村のFKはさすがだったけど、
先制されたことも含めて、ベストパフォームには程遠い、
がそれでも、勝った事、予選を通ったこと。
それ自体はすばらしい。
最終目標を見据えて、上げていければベストだよな。

U−23の試合もいまいちちゃんと見れなかった。
目を離したすきに一点取られて負けてしまっていた。
豪州は良いチームだった。
小野が入るまで、苦しい状況なのだろうかねえ。
大久保、田中にそろそろ点を取ってほしいと言うのは、
みんな思っているところだろうけど、
セットプレーとかの質は隠している気配もするし、
怪我さえしてくれなければ、いいのかもしれない。
こっちも最終目標をちゃんと見据えて、なのかもしれない。

さて、今日はイラン戦。
残念ながら見れない予定だが、
スポーツナビの宇都宮氏のコラムに、
イラン戦では選手を休ませるべきと書いてあった。
同感である。
中村、鈴木、宮本、中澤あたりの疲労度はかなりのものだろうし、
遠藤、福西もそうだ。
代えとしてもDFは茶野、松田もいる。
中盤だって小笠原、中田浩二、藤田、山田、三浦。
決して引けを取らない。
前は薄いから、厳しいけど、本山、西から始めても良い。
チェコブリュックナーはちゃんと休ませた。
ジーコはどうだろう?

多分勝ちにいくんだろうなあ。