あらし

嵐のような、怒涛の一日。
今日の感想を上げるなら、この一言に尽きるだろう。

朝、起きて空港へ向かうためのバスに乗る。
忘れずに、将軍と幹事への土産も積み、
持てるだけの名刺も装備。
準備万端。

satに連絡をとり、東京着いてからの予定を立て、
いざ飛行機へ。sat達への土産もきっちり購入。

飛行機では、夜に備えて仮眠。
東京着いてから、一時間近くを費やし、
初台近辺のsat亭へ。
NTTビルの下で、感動の再開を果たす(笑)

そこで、散々パッセンジャースタイルをからかわれつつ、
sat亭でしばし歓談。
sibayasu氏のブログにあった、今後の方向性の話について
片さん、宮さんともに話し合いつつ、馬鹿話もしつつで、
時間が来る。

けいさんからTELがあり、合流しようと言うことで、
新宿の南口へ。
そこで、けいさん、ミネ姉さんと合流し、一時会場へ。
歩きすがらも、荷物のことでいぢられつつ、
片さんの優しさなどを語らいながら移動。
着いた先では、幹事のsibayasuや他の1105組に出会い、
実際の会場へ。
スタンディングで100人オーバーは物凄かった。

ここからは記憶があいまいだが、結構な人数とお話をした。
こういう、初対面は苦手なので、
主にヒゲの新田ちゃんと組んで、新顔めぐり。
結構一年目が多いことに驚いたなあ。
沖縄出身ということで、とりあえず会話をつなぐのが、
癖になってしまっている。
卑怯な気もするけれども、ありがたいなと思ってみる。
会話中に、新田ちゃんが彼女と別れた話を聞き、
ややショックを受ける。
んー、しんどさ分かるから、かな。


ここでは、やはり幹事組のしっかりとした仕事振りに感心した。
ほんと、すごいと思うし、大変に感謝している。
ちょっとづつしかお話できなかったけれど、
皆さんエネルギーにあふれている方々で、またお話したいなって思う。
幹事のひとり、コーセーさんとは、関西人脈を紹介してもらうって話で盛り上がり、
連絡する約束ができたのは幸いだった

二次会。こっちにも70以上の人が集まる。
最初は、1105な人たちとまったりするのかなって思っていた
(そうしたい節も見えたし、みんな)
けど、周りのテンションがそうならなかったので、
またも新しい人と話すことに励む。
一次会に比べれば、結構話し込むことができて、
特に最近転職したという、Wさんのお話はとても参考になった。
「辞めるときには、周りに気持ちよいようにやめたほうが良い」
「けど、自分のために働いているのだから、自分の気持ちを大事に、
 行きたいときが、良いタイミング」
そんな言葉にちょっと励まされる。
しかも、旅のスペシャリストさんらしく、世界中をめぐっていると言う話を
聞き、ますます尊敬させられるのであった。
(その話中にうちの2TOPが手品トークで持っていってしまいましたがw)

そんな、こんなで過ごしていると、元の1105が固まっていたあたりで、
けいさんが一人になっていたので赴く。
ちょいちょい、テンション高めのお兄ちゃんに絡まれつつも、
丁寧にいなしている姿をみて、さすが!と感心しつつ、
ちょっとお話。
ほかの日程の人たちの意識の違いとか、
1105組のみんながそれぞれ凄いねって話とか、
こういう機会を持てたことの貴重さとか、
ほんの少しの時間だったけど、しっかりとした話ができた気がした。

三次会はカラオケと聞き、なやんだのだが、
新田ちゃんと、別れた件の話をしようと、三次会参加を決める。

三次会に向かう途中で、satとキム部長が話し込んでたので、
着いていってみる。けいさんも帰るというので4人でJR駅まで。
そこで、sat以外の二人とは別れ、satと三次会のカラオケへ。
行く途中にも、深い話。いつもは忘れがちなことに気づかされる、
これもまた大事なことです。


そこは、さらにテンションの差を感じる場で、上と下に別れることに。
僕らは静かそうな上にいったのだが、ちょっとした失敗だったかも、
微妙に盛り上がりに欠ける中、新田ちゃんの話を聞くのだが、
どうにもうまく思っていることが伝えられない。
俺も同じように傷つき、立ち直るプロセスを歩んできたというのに、
それを活かすことができないことがもどかしかった。
satのほうは、クールに話を聞いていて全然、差を感じるたな。

その後、話をすることもなく、歌うのも微妙なテンションだったのだが、
下から、コーセーさんや、たくしさんが来て、急速にヒートアップ。
ルパンやヤマトなどを歌いつつ、意味なく盛り上がっていき、
あとは普通にカラオケだったかな。

5時はさすがに疲れたし、そこで皆とはお別れ。
なつかしの我が家へ帰ったら、6時前だった。
ヘビーな一日。けど、充足感はあるぞ。


くそー書ききらんな、やっぱ。
ま、いいか、それも。