ロングロングジャーニー2

westwind2006-02-26

朝から予約便がバンコク行きなのに気がついて、
ドキドキしたものの、結局ただのトランスファーでした。
やれやれ。
体は疲労困憊ですが、ともかく、1000円だけ台北通貨に換えて、
ショウロンポウを食べて、ネットで近況を書き、機内へ。

機内はガラガラ。とりあえず、「NANA」映画版を見て、
ちょっと寝てると、バンコクに到着。

ここで、さらに乗り換え。ああ、しんどい。
トイレに行った隙に取り残され、
危うく乗り遅れるところだったが、
なんとか、しどろもどろの英語でグランドアテンダントに案内され、
ゲートにたどり着く。

当地の気温は32度。
着膨れした東欧人と、日焼けで薄着の西欧人のコントラスト。
機内はこのギャップが面白かった。

最後のジャーニーは13時間。
エリザベスタウン」を見、二回の食事と一回の軽食、
となりの子供のはしゃっぎっぷりに疲れたり、
逆どなりのおじさんに飴を貰ったりしつつ、
なんとかかんとかヒースローへ。

予定時刻を過ぎていて、タクシーとかホームステイが心配。
急いで、イミグレを突破して、じりじりと荷物を待って、外へ。
キャッチアップのタクシーを捕まえて、
ステイ先へ向かう。

ステイ先では、ご主人Diggoryが待っててくれて、
パートナーはイタリアに行ってることとか、
風呂が使い放題な事とかを聞く。

あまりにつかれてたので、明日の朝、連れて行ってくれることだけ確認して、
眠りにつく。


皆様のおかげで無事たどりつけました。
ここまでいろんな苦労があったけど、ようやくついた。

明日からも大変だろうけど、がんばろ。
おやすみなさい、、、、。


写真は12時間お世話になったEVAの航空機